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間違ったシャンプーを薦められて悪化したシーズー (2)

間違ったシャンプーを薦められて悪化したシーズー (2)

今回の記事は愛犬の皮膚の乾燥や痒みでお悩みの方はぜひ参考にしてください!

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7月から本格的なスキンケアをお家とBLOOMで行っているシーズーの小梅ちゃん
(小梅ちゃんの経緯はこちらをご覧ください)

ひどい皮膚トラブルから
投薬なし、スキンケアのみで4ヶ月半経ちました
 
皮膚トラブルを抱えているワンコはツラい季節をも乗り越え毛が大分増えてきました
皮膚も柔らかくなり弾力も出て表面のキメも整い
飼い主さんも
「皮膚のゴワゴワ感が無くなってきた、見た目も肌が滑らかになってる!」と
変化を実感していただいております(*^-^*)
 
皮膚トラブルは長いお付き合いになるため継続してスキンケアをすることになります
その為には飼い主さんのご協力が不可欠
飼い主さん自身がスキンケアして愛犬の変化を感じられることが大切です
 
ただ今回恐れていた乾燥の影響が早くも出始めてしまいました
かなり痒がっていて、臭いやベタつきも出てきました

これは乾燥対策をもっと頻度上げなければ!と
以下のアドバイスをさせていただきました
 
乾燥対策には徹底的な保湿!
小梅ちゃんはシャンプー後は保湿していたけれど
シャンプー間はリバイオエピスプレーのみでしたので
毎日保湿をしてもらうことにしました

具体的なアドバイスは以下になります。
 
毎日何回でもスキンバリアヴィアを塗布してその後リバイオエピをスプレー
 
・塗布したあと薄手の洋服着て少しでも乾燥した空気から守る
 
・ベタつきがなければクレンジングは無しでシャンプーと保湿のみにする
 (もしくはベタつきがあるところのみクレンジング)
 
・埃汚れがついている場合は蒸しタオルで拭き取てからスキンバリアヴィア
 
・痒みが強いときは痒がっている箇所のみ一時的に冷やす(小さな保冷材などで)
 
などをアドバイスさせていただきました
 
毛がない皮膚は保湿したそばから乾燥していきます
乾燥がひどいときは頼れる保湿剤を日に何度も繰り返し
塗布していき乾燥した空気が皮膚を乾燥させる隙を与えないようにします
 
その為に犬の保湿剤に求められる要求は人よりも高くなります

スキンバリアヴィアは人の最新研究から生まれた美容成分ナールスゲンを
推奨配合量よりも多く配合しています
その他にも皮膚バリア形成に有効なセラミドも高配合しています

スキンバリアヴィアで小梅ちゃんの乾燥肌とかゆみが軽減されていることを期待します

引き続き経過報告していきます。
 
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